こんにちは、plume。(プリュム)です!
専門学生であるわたしは春休みに入ったので
たくさん投稿できたらいいなと思います🌸
最近は天気がよく暖かい日も増えてきて
すこしずつですが春の訪れを感じます😌✨
そんなぽかぽか陽気の日はドライブやお出かけ
をしたくなります☀
わたしのお気に入りドライブコースは
ノスタルジックな雰囲気漂う東和の土沢商店街。
いつも通り街並みを堪能していると、
ミニチュアの展示コーナー
を見つけました!
もっと間近で見てみたい!と思い、
車から降りて少し商店街をお散歩しながら
ミニチュアを見に行きました。
【旧 佐々長店舗】
今ではあまり見かけないタバコ屋さんに
ダイヤル式の公衆電話、
懐かしさを感じさせる自動販売機。
制作者さんの幼少期の思い出が詰まった作品と
感じました💭
お店の前には猫ちゃんが丸まって寝ている…🐱
細部までとても丁寧に作られています。
日常でよく目にしている信号機や消火栓も
本物のように見えます。
お店に入ってみたい!✨
店中を覗いて見ましょう…。
ずらりと日用品などの商品が並んでいます。
壁にはポスターまで貼ってあり
細かいところまでリアルです。
本当にお買い物をしに来たような気分に
なりました🛒
お次は、
【駄菓子屋】
昔ながらの駄菓子屋さんです🍭
現在、街角から消えつつある駄菓子屋さんを
小さいミニチュアながらに
間近で見ることが出来て感動しました。
こちらも店内に失礼しま~す…。
駄菓子やおもちゃがいっぱい。
これ、本当に本物じゃないんですか!?
と疑ってしまうほどです😳
もっと奥の方を覗くとお茶の間が見えました。
おくつろぎのところ失礼しました💦(笑)
放課後に駄菓子を買いに遊びに来た学生たちが
わいわいとしているような様々なストーリーの
想像を掻き立てます😌
もはやどれがミニチュアでどれが実物の物か
分からない!!
自分が大きくなって街を見下ろしているようにも
思えてくる程でした。😅
ご紹介したミニチュア作品を制作した方は
東和に在住する 菅原 祐紀さん です。
このような素敵な作品を制作している菅原さんに
直接お話を聞きたい!と思い、お話を伺いました。
ミニチュア作りのきっかけは
「土澤まつり」の山車の制作だったそうです。
「昔から工作や絵を描くことが好きでした。」
と仰っており、昔からものづくりをするのが
得意でそのような才能があったのだろうな
と感じました✨
それぞれの作品に菅原さんの大切な思い出が
込められているように感じ、菅原さんの東和町
への想いが作品から伝わってきました。
そこで、思い入れのある場所をお伺いしたところ、
「作品として展示している『駄菓子屋』や『佐々長』
さんなどのよく立ち寄った場所が中心となります。
あとは『東和編み物』、『誠山房』などです。」
東和町での素敵な思い出や街への感謝の気持ち
から、綺麗で優しさ溢れるミニチュア作品が
完成したのだと思います☺️
そして!
今後も、作品の展示内容の変更や追加を
行っていく予定とのことです!
新たな小さい東和町の世界へ
また入り込むことができるのが楽しみです♪
菅原さん、ありがとうございました☺️
画像で見る作品も素敵ですが、やはり実際に見た
作品は更に魅力を感じます。
ぜひ皆様も、懐かしさ感じる東和町の
「小さな世界」へ入り込んでみてください!
【《プロローグ》展示期間 2月12日~3月13日】