まきまき花巻体験したい産前産後ケアハウス「まんまるぽっと」体験レポート!
産前産後ケアハウス「まんまるぽっと」体験レポート!
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こんにちは!
花巻市地域おこし協力隊OGの岡田芳美です(現在はOKD Worksという屋号で活動しています)。

随分とご無沙汰してしまいました! というのも、実は今年、第二子を出産しまして。久々の妊娠・出産・乳幼児育児に四苦八苦する中で、『まんまるぽっと』さんの「産後デイサービス」に行ってきましたので、体験レポートにまとめてみました😊

 

産前産後ケアハウス『まんまるぽっと』とは?

花巻市下幅にて、NPO法人まんまるママいわてが運営する施設です。花巻市から委託を受け、産後ケア事業を行っています。

▲こちらのかわいい看板が目印です!

 

産前産後の話は長くなりますので別の機会にお伝えしますが……
意外と産後1ヶ月までは、ツラいながらも、母体や授乳のことは産婦人科、子どものことは小児科で見てもらえます。ただ、1ヶ月健診を終えるとパッと手が離れる感覚があり、私のようにこれからどこに相談したらいいんだろうと不安になる方もいらっしゃると思います。

そんな産後1ヶ月を過ぎた頃、「そろそろ予約したいと思って」とお電話してみました。いつも混んでいる印象がありましたが、2週間後くらいに予約がとれました!

 

必要なものは…っと

まず、お出かけの準備をする時点で、感動✨
参考になるかもしれないので書いておきますが、乳幼児とのお出かけってとにかく荷物が多いんです!

いつものお出かけセット(うちの場合)    まんまるさんに行く時の持ち物
  • オムツ(3、4枚)
  • おしりふき
  • 使い終わったオムツを入れる袋
  • ミルク
  • 消毒した哺乳瓶
  • 熱湯が入った水筒
  • 湯冷ましが入った水筒
  • ガーゼ
  • お着替え用の服
  • 母子手帳
  • 印鑑
  • (このミルクでないと飲まないというものがあれば)ミルク

見てください!この差を!
この身軽さに感激します(なんなら赤ちゃんは抱っこしてくださるので荷物だけ持てばOKという…!)

さらには、行くとすぐに授乳用パジャマに着替えるので、産前に着ていたお気に入りのお洋服(授乳口のないもの)を着ていくこともできますね。

※かわいくって授乳もしやすい服が沢山あればいいんでしょうが、一定期間しか使わないと思うとあまり揃えられないし、どうしても着回すことが多くなりますよね、、

 

産後デイサービスの流れ

さて、当日。チェックインは9時からですが、久々のお出かけに手間取ったり、朝の赤ちゃんのご機嫌次第では出るのが遅くなるかもしれません。私も「この子を泣かしておかないと自分の準備ができん!」と心の中で泣きながら、9時半くらいに到着しましたが、スタッフの方々が優しく迎え入れてくださいました。

まずは自分がパジャマに着替え、赤ちゃんの体重測定。相談内容を確認しながら今日の予定を決めていきます。


▲まずはパジャマに着替えます

 

私は、午前中は母乳ケアアロマトリートメントお昼寝、午後は赤ちゃんは沐浴/自身はお風呂に入らせていただき、最後に抱っこ紐の練習もお願いしました。「お昼寝」が項目としてあるのが素晴らしいです。

バスソルトの香りに癒されつつ、産後こんなにゆっくり(1人で)お風呂に入ったのは初めてでした…!

 


▲お部屋の赤ちゃんコーナー

▲とにかくゴハンがおいしい!

 

第一子の時は、乳腺炎になりかけて慌てて「訪問相談」をお願いしましたが、今回は(今のところ)緊急性のあるトラブルはなく、月1回ペースで利用させていただいています。体重測定や(混合のため)母乳とミルク量の相談などの直接的な部分はもちろん、やっぱり人と話すことが私にとっては大きくて。継続的に、信頼できる方々に相談できること、子どもに目をかけていただけることの安心感を感じています。

そして、そこ!?と言われるかもしれませんが(笑)個人的にすごく満足度が高かったのが「お昼ごはん」です!
産後ちょうど暑い時季で、素麺とか食べたいと思っても、赤ちゃんと2人きりだと麺を茹でて食べることすら一苦労。ほぼ毎日、納豆卵ごはんでした。それもおっぱいをあげているお母さんって本当にオナカがすくんですね。

作っていただいた、おいしくてあたたかいゴハンを、ゆっくり食べられる幸せに、ホロリ。
完食した後、おひつで出してくださった白米は300gほどあったと聞いて、我ながらびっくりでした(笑)

 

『まんまるぽっと』の由来

産前産後の大変な時期、からだやこころの疲れを感じていませんか?

ママ自身が心身ともに健康であることが、赤ちゃんそして家族にとって何よりも重要です。

疲れて… 不安で… 緊張で…
そんな空になった心のぽっと、満たしましょう。

▲夏ver.

▲秋冬ver.

『まんまるぽっと』の名前の由来には、このような思いがあり、お部屋には必ずポットがあります。
今でも、第一子の産後、大変だった時に、まんまるの皆さんが「出産おめでとうございます」の次にまず「からだは大丈夫?」と言ってくださったことを思い出して、心がぽわっとあたたかくなります。

まんまるさんの取り組みにより、県内でもいち早く産後ケアが進められた花巻市。市の委託事業になっているため、市民はお手頃な料金で利用できます(期間や回数に制限がありますので、詳しくは、まんまるママいわてWEBサイトをご覧ください)。

その他、花巻市の産前産後サポート事業として、「花巻まんまるサロン」「花巻まんまるヨガ」も開催されています。こちらは妊婦さんから参加できますので、ぜひチェックしてみてくださいね!

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため変更・中止となる場合があります。最新情報はSNSやお電話でご確認ください。

 

おわりに

特に、Iターンで頼れる方が近くにいなかったり、第一子などは不安が大きいと思いますが、大丈夫。

産前産後は、まんまるさんをぜひ頼っていただき、その他、子育て支援などもありますので、花巻で安心して子育てしていただけると思います。私も、地域おこし協力隊の任期中に作成した「花巻・子どもと一緒におでかけMAP」など、お役に立てるところがあれば嬉しく思います。

 

※子育て関連情報|イージューはなまき
https://www.okdworks.com/kodomo/

 

※こちらの記事は、イージューはなまきの記事を再編して、掲載しています

 

私が書きました
岡田 芳美

千葉県に生まれ、すぐに両親のJ・Iターンにより、岩手県花巻市東和町へ。

2016年8月、自身もUターンし、花巻市地域おこし協力隊(広報担当)として着任。2020年3月に任期を終え、現在は「イージューはなまき」などフリーで活動している。

お気に入りは花巻の「時報」。朝7時の「精神歌」、正午の「花巻市民の歌」、そして特にランニング帰り、満天の星空を見上げながら夜7時の「星めぐりの歌」を聴く瞬間が好き!