まきまき花巻体験したいわたしのびいどろ日記。〜ガラス体験工房 森のくに〜
わたしのびいどろ日記。〜ガラス体験工房 森のくに〜
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小さい頃から、ガラスの世界を幻想的に感じていました。
小学生のときにガラス館に連れて行ってもらって、ガラスでできたオブジェを買ったり、小さい頃はスーパーなどで売られているペットボトルのおまけにとんぼ玉が付いていて、それをコレクションしたりしていました。とても懐かしい🥺

そんな思い入れのある”とんぼ玉”をいつか自分で作ってみたいとずっと思っていて、大迫町の「ガラス体験工房 森のくに」さんで、友人ととんぼ玉作り体験をしてきました✨
※とんぼ玉作り体験の実施日はSNS等でご確認ください(要予約)


こちらの工房で体験開始!


この王様のお顔がゆるくてなんともかわいい〜😇

今回は、工房の内田華子先生が優しく教えてくださいました。

まず、ベースとなるガラス選び。
無色透明のもの、淡く色の付いた透明なもの、深みのある色が付いた不透明なもの…好みはそれぞれ。個性が出ます😊

わたしは紫が大好きなので、即座に淡い紫色を選択!友人は綺麗な無色透明。
こちらのベースとなる細長い棒状のガラスを、ガスバーナーで溶かします。


バーナーの上で、ガラスを指先でくるくるくる…とゆっくり回転させ、均等に熱が行き届くように溶かしていく。
溶け始めると一気にとろっとゆるくなってくるので、回転の手を止めてはいけません。

溶けたガラスの動きに合わせて回転のスピードを調整するのは、簡単そうに見えて想像以上に難しかったです。
溶けたガラスは、しずる感があってとっても綺麗。。うっとりしました。

先の方がくるんととろけた姿が、もやしの芽みたい!チンアナゴみたい!などと友人とはしゃぎながら楽しく進めました😆

十分な量が溶けたら、芯棒という棒に巻きつけていきます。この工程で穴が生まれ、紐などを通せるビーズのような形になります。
芯棒をゆっくりと回転させながら、ガラスを垂らして均等に巻きつける…両方に集中しなければいけないのでこれもとても難しい…!
再び、バーナーの上で回転させて形を整えていきます。

整ったら、次に柄を付けます。
砕かれた細やかな粒のガラスを纏わせる。揚げ物の衣のようですね🍤(なんでも食べ物を連想しちゃう)


同じく均等に熱しながら、これを2,3度繰り返します。


徐冷材に埋め、30分ほど冷却して完成を待ちます。
完成までの時間は、内田先生と友人と談笑🎶

お手本も見せてくださった😳!

こちらの同心円の玉は「戦国玉」と呼ばれる紋様で、紀元前5〜3世紀の中国・戦国時代に作られたトンボ玉の一種だと教えてくださいました。もっと手を加えると、このように素敵な柄の入った作品になるのだそう✨

…お話で盛り上がっている間に、世界にひとつだけのとんぼ玉ができあがりました!!
最後に、とんぼ玉のカスタム。
ビーズや工房手作りのとんぼ玉をお好みでカスタマイズして、ネックレスやストラップにできます。


わたしはストラップにしたかったので、色味のバランスを考えながらビーズを選んで…


完成!!✨とっても可愛い〜!
蛍光灯と自然光では色の印象や透明度などの表情を変えます🌸

友人はカスタムせずに持ち帰り、かんざしにしたそうです。これも可愛い…!!



まるで小さな宇宙のような、とんぼ玉。色、大きさ、柄、ひとつとして同じものは存在しません。
心を込めて作ったとんぼ玉は、とても愛着が湧きます💓

他にもグラスや一輪挿しが作れる吹きガラスや、箸置き作り体験などもできます(要予約)。
日本酒大好きなわたしたちは、今度はぐい呑みを作りたいねと話していました🍶

インターネット社会で、ついついスマホなどに時間を奪われてしまうこの時代。
こうして集中してものづくりをしたり、楽しくゆったりとお話する時間もとても大切だなぁと改めて感じました。
皆さまも、綺麗なガラスと素敵な思い出を持ち帰ってみてはいかがでしょうか。

p.s.大迫の景色にも癒されました⛰️💭

私が書きました
さいとう みう。

花巻生まれ花巻育ちの純花巻人。
花巻市移住コーディネーター兼グラフィックデザイナーです。
イラストと共に「花巻のすき!知ってほしい!」をお届けいたします(*^^*)