まきまき花巻行きたいんめぇ!おもしぇ!イイもんいっぺぇめっけだ!~花巻イイもんめっけ市~
んめぇ!おもしぇ!イイもんいっぺぇめっけだ!~花巻イイもんめっけ市~
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7月25日(土)に開催された、花巻の”イイもん”が集うマルシェ「花巻イイもんめっけ市」!
一般社団法人 花巻青年会議所さん主催の素敵なイベントです♪

ワクワクしながら会場の銀河モール花巻へ向かうと、キッチンカーや出店がズラリ…!!

【工芸品・ワークショップ】
・工房汽水 さん
・和しごとラボラトリー百花 さん
【グッズ販売】
・菊忠印刷 さん&Machicoco 
【食】
・number.4 さん
・JN Farm さん
・高橋葡萄園 さん
・Lit work place さん
・nuth さん
・花巻温泉 温泉ベーカリー さん
・夢ジェラート さん
・肉バルサンダー さん
・MKファームこぶし さん
・こんびりベーカリー ちゃい さん
・大迫菓子センター さん
・(農)高木小路食楽歩 さん

以上15の素敵な出店があり、ピックアップしてご紹介させていただきます!

JN Farm

まず一番に目に留まったのは、JN Farm」さんの「食用ほおずき」。
ほおずきって生で食べられるの…!?と、興味津々で出店者さんへお話を伺ってみました😆

こちらの食用ほおずきは「花巻産ゴールデンベリー」。
生食できるスーパーフード(栄養価が高く、健康や美容に役立つ食品)で、湯本付近の椚ノ目でビニールハウス栽培されています。
就労の機会に恵まれず困っている障がいのある方々を支援する方針で、現在は2名を採用し、ご主人を含め3名で作業を行っているとのことです。
今回のイベントでは、奥さまがお手伝いでいらしていました☺️

IT系の職に就いていたご主人が2012年から農業を開始し、当初はミニトマト栽培をしていたそう。
しかし数年後に流行したコロナ禍による取引環境の変化をきっかけに、新たな作物に挑戦しようとした際に食用ほおずきに出会い、7年ほど前から栽培をスタート。
ハウスには、なんとおよそ500鉢あり、ご主人のITスキルを活かしたスマート農業と独自の栽培技術で管理されています!スマートフォンなどを用いた遠隔による水やりや管理が可能で、より効率的で安定した栽培ができます。

15度ほどのしっかりとした甘みに加え、減農薬・減化学肥料にこだわっているので安心・安全に美味しく頂けます✨
「まず食べてみないことにはおいしさが伝わらないからねっ!どうぞ!」と1粒差し出してくれた奥さま☺️
ミニトマトのようにプチっとした食感とともに、口の中にじゅわっと広がるマンゴーのようなまろやかな甘み!噛むたびに程よい酸味もあり、甘酸っぱいチェリーのようでした。
フルーツを詰め込んだような贅沢さで、美味しすぎていくらでも食べられちゃいそう😋

それから、ゴールデンベリーを使用したリキュールも販売!
金ヶ崎町で国産ハーブリキュールを手掛ける、株式会社K.S.Pさんとのコラボ商品です🥃
果実酒が大好きなわたしは即購入!これから飲むのが楽しみです。炭酸割でもロックでも楽しめそう💭

ゴールデンベリーを使用したアイスやセミドライなどの加工品も手がけているそうです!
その他、ほおずきの葉から抽出したエキスを活用し、アンチエイジング効果が期待される化粧品として採用されたり、ほおずきの「がく」が懐石料理の飾りつけとしてオシャレに再利用されたりするなど、サステナブルな農業は多方面で可能性を広げています✨

花巻温泉 温泉ベーカリー

花巻温泉商店街に店舗を構える「花巻温泉 温泉ベーカリー」さん。
人気商品「花巻温泉あんぱん」ほか、高級食パン「花のどか」の焼きたてフレンチトーストや、夏にぴったりの新商品「花巻温泉ジェラート」が販売されていました!
店舗さんへ取材もさせていただきましたので、後日また記事を投稿します!!温泉ベーカリーさんの魅力をさらに知るべく、そちらも併せて読んでいただけたら嬉しいです✨

nuth

大迫地域でぶどう農家として就農し、活気あるまちづくりをテーマに、花巻市地域おこし協力隊として活動している小田切夫妻のキッチンカー「nuth(ナッシュ)」さん。
大迫のぶどうを使用したジュースや自家製クラフトドリンク、キーマカレーやルーローハンなどのフードを販売されていました🍛
当初はカフェやワインバーの開業を想定していたお二人でしたが、大迫地域の交通事情などを考慮し、自らキッチンカーで地域やイベントへお届けするスタイルを選んだのだそうです☺️
スパイス料理は特に暑い夏に食べたくなりますねー!🔥ぶどうジュースやワインと一緒に、ぜひ。

MKファームこぶし

大迫地域でぶどうとトマトを栽培し、それらを使用した花巻ワインVESPINAE(ベスピナエ)」やトマトジュースなどを販売されている「MKファームこぶし」さん。
辛口に仕上げた赤・白ワインをはじめ、スパークリングまで多彩に揃う中、農場長の堰根さんのイチオシは、白ワインの「ソーヴィニヨン・ブラン」!
しっかり熟した「ソーヴィニヨン・ブラン(品種)」を使うことで、柑橘やハーブの爽やかな香りが際立ち、澄んだ果実味とシャープな酸がほどよく調和した、飲みごたえのあるワインに仕上がっているそうです。
こだわり抜かれたワインはどれも魅力的で、それぞれに合う料理とともにじっくり味わってみたいですね🍷

食べやすい甘さが特徴のトマト「フルティカ」を100%使用した濃厚なストレートジュースも。品種由来の優しい甘さで、お子さんもおいしくゴクゴク飲めそう😋

和しごとラボラトリー百花

東和町を拠点に、手漉き和紙を使⽤した商品販売やワークショップを⾏う「和しごとラボラトリー百花」さん。
仕⼊れた和紙を活⽤するだけでなく、なんと和紙の原料である楮(こうぞ)や三椏(みつまた)を育て、収穫して紙を漉き、その紙でクラフト加⼯するところまで⼿がけています!
御朱印帳やポストカードなどの⼩物が販売されており、やはりこのシーズンは、鮮やかに彩られたうちわが⼈気だそう。


 
お⼦さまにも⼤⼈気のワークショップでは、カラフルに染めた⼿漉き和紙でシールやしおりづくり、封筒づくりなどの体験ができました!
⼤⼈も⼤盛り上がり♪


ステージイベント

出店に加え、楽しいステージイベントも盛りだくさんでした!
わたしは午後からしか伺えなかったので、残念ながら拝見できませんでした…😢

・清流田瀬こども太鼓 演奏
・花巻出身シンガーソングライター石川愛彩さん ステージ
・花巻ジュニアスウィングオーケストラ 演奏/楽器体験
・クイズ大会

クイズ大会の様子!

「こんびりベーカリー ちゃい」さんの「花巻バーガー」もお土産に購入しました🍔

花巻は、おもしぇ人だぢに出会えるまち

見て、聴いて、体験して、んめぇもん(美味しいもの)を味わって…五感で花巻の魅力を堪能でき、心も体も満たされるイベントでした!
そして何より魅力に感じたのは、人との繋がりです。
花巻の食やモノの新たな魅力を発見するとともに、「花巻にはこんな挑戦をしている人がいる」「まちのために常に動いている人たちがいる」そんな、まだ知らなかった花巻の「おもしぇ人だぢ」(面白い人たち)と新たに出会うきっかけとなりました。
素敵なイベントをご企画いただき、本当にありがとうございます☺️
また、たくさんの知人にも会えて様々な話で盛り上がり、改めて人の温かさを実感した一日でもありました。
花巻の”人”は、間違いなくこのまちの大きな魅力だと感じています。

企画の山崎 琢也さんにインタビュー!

「花巻イイもんめっけ市」企画の山崎 琢也さんにお話を伺いました!

山崎 琢也さん
▸ 2024年2月 花巻青年会議所入会
▸ フリーランス WEBデザイナー/フロントエンジニア

どのような思いから、「花巻イイもんめっけ市」を企画しようと思いましたか?

本事業は、花巻青年会議所が2026年度に掲げる、小國 奎馬理事長の所信に沿って企画しました。
所信の中に、「市民が花巻らしさを再認識し、その魅力を自らの言葉で伝えていくことが、訪れる人々の共感を呼び起こし、地域の価値を高める力となる」という一文があります。 この言葉をもとに、花巻にある魅力的な商品やサービスだけでなく、それを生み出す作り手の想いまで伝えられる場をつくりたいと考えました。
訪れた方が新しい花巻の魅力と出会い、共感し、自分の言葉で誰かに伝えたくなる。そんなきっかけとなる催しを目指して、「花巻イイもんめっけ市」を企画しました。

実際にイベントを終えて、特に印象に残った瞬間ややり取りはありましたか?

今回は、すべての出店者さんを事前に取材し、それぞれの商品や活動、作り手の思いをまとめた紹介ボードを各ブースに設置しました。
イベント後、紹介ボードを読んだ来場者の方が、その内容をきっかけに出店者さんへ声をかけ、会話が生まれたと伺いました。さらに、その交流から商品の購入やワークショップへの参加につながった事例もあったそうです。
事前の取材で伺った皆さんの魅力が来場者に伝わり、コミュニケーションや実際の体験へとつながったことが、とても印象に残っています。
そうした話を聞いたときに、時間をかけて準備してきて本当によかったと感じました。

花巻ファンの方に一言お願いします!

花巻市は、さまざまな地域が一つになってできた、とても広いまちです。それぞれの地域に異なる歴史や文化、食、自然があり、掘り下げていくと実に多彩な顔を持っています。
宮沢賢治や大谷翔平選手など、広く知られている魅力はもちろんですが、まだインターネットにはあまり載っていない、人や地域に根差した魅力も数多くあります。
実際に花巻を訪れ、人と話し、見て、聞いて、味わうことで、一人ひとりに新しい発見があるまちだと思います。
ぜひ花巻へ足を運び、皆さんそれぞれの「花巻らしさ」を見つけていただけたらうれしいです。

私が書きました
さいとう みう。

花巻生まれ花巻育ちの純花巻人。
花巻市移住コーディネーター兼グラフィックデザイナーです。
イラストと共に「花巻のすき!知ってほしい!」をお届けいたします(*^^*)