まきまき花巻参加したい岩手・花巻に来て「飲んで・話して・感じて」みて!~ワインツーリズムいわて2019特集③~
岩手・花巻に来て「飲んで・話して・感じて」みて!~ワインツーリズムいわて2019特集③~
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 こんにちは!地域おこし協力隊花巻ワインPR担当の飛世です。
一段と暑い今年の夏もあっという間に終わりを迎え、夕方の涼しい風に秋の気配を感じる岩手です。そして「ワインツーリズムいわて2019」もいよいよ近づいてきました。前回に続き、ワインツーリズム特集の第三弾をお届けします!

岩手県花巻市・アクセスの良さが魅力!

 意外と知られていないかもしれませんが、岩手・花巻へは全国からも、飛行機・新幹線・電車のアクセスの良さが魅力です。土日の2日間で1泊2日の小旅行はいかがでしょうか?

JR東北新幹線 「東京駅→新花巻駅」(約3時間)
いわて花巻空港飛行機 「名古屋(小牧)→いわて花巻空港」(1時間)
いわて花巻空港飛行機 「大阪(伊丹)→いわて花巻空港」(1時間20分)
いわて花巻空港飛行機 「福岡→いわて花巻空港」(2時間)
「ワインツーリズムいわて2019」の受付場所は「JR花巻駅(東口)・JR新花巻駅(西口)・JR石鳥谷駅・いわて花巻空港(到着口)、カントリープラザ」の5つの受付があります。

 参加する前には、受付を8月31日と9月1日それぞれに行っていただきます。(注:8月31日に受付した場合でも、9月1日はもう一度いずれかの場所で受付が必要となります。)
ご自身のアクセスの良い場所にて受付をして(当日の専用バスリストバンド、試飲用ワイングラス(初回のみ)、裂き織り製ワイングラスホルダー(初回のみ))を受け取りください。
 受付を終えたら、専用バスに乗って、いよいよ「ワインツーリズム」のスタートです!
ご自身のペースで、お楽しみください♪

▲今年のワイングラスホルダーは、伝統工芸品の「裂き織り製」です。当日の受付でどの色になるのかお楽しみに!

ここからは、ワインツーリズム特集①でご紹介した「エーデルワイン」に続き、花巻市内の3つのワイナリーとイベントのご紹介です。

花巻ワインの開拓者・高橋葡萄園

 花巻市で二番目に設立したワイナリー「高橋葡萄園」。
2015年に自宅敷地内にワイナリーを開設、果実酒製造免許を取得し、自家醸造でワインを作り販売しています。オーストリア国立ワインスクールでの研修や、通算20年のワインづくりの経験と技術を活かして、常に品質向上に取り組んでいる栽培醸造責任者の高橋さん。
  花巻・大迫でしか造りえない最高のワインを追い求めワイン作り・ぶどう栽培、一貫した管理を行っています。ぶどう畑では大迫の代表品種のリースリング・リオン、ツヴァイケルトレーベ、ミュラートゥルガウ、メルローを栽培しており、ワインはしっかりとした酸味と果実の風味のバランスのよい味わいが特徴です。
 この酸味を出すのには、原料となるぶどうがたっぷり太陽の光を浴びて光合成をして成熟し、果実中の成分が多くなるようにすることが大切で、光合成がしっかりできるように、土の状態や葉の状態を整えながら丁寧に育てています。酸味のあるワインは爽快感や軽さがあり、和食などの食事との相性もよく、飲み疲れしないワインとして親しまれています。

高橋葡萄園エリアへようこそ

高橋葡萄園では、このようなイベントを開催予定です!
■有料試飲【8/31・9/1】
 高橋葡萄園のワインと、明治27年に岩手県北上市で藤村酒造店として創業し、戦後に社名変更した、喜久盛酒造(代表銘柄「タクシードライバー」「鬼剣舞」)蔵元の藤村氏による日本酒の有料グラス販売をご用意しています。

■高橋葡萄園のフードブース
 佐藤ぶどう園の絶品「生レーズン」の販売や、毎朝、魚市場で仕入れて旬の魚介類を提供している「丸友しまか有限会社」、岩手の食材とお酒が味わえるお店「NeufⅮePape」【8/31のみ】、盛岡の名店「glassto/Mine」【9/1のみ】、花巻のブランド豚を育てている「高源精麦」【9/1のみ】、岩手県内の地酒・ワインを扱う酒店「わかば酒店」のみなさんがご出店します。
 高橋葡萄園のワイン、喜久盛酒造の日本酒とご一緒にお楽しみください!

▲ぶどう畑の近くでひと休み。現地で味わうワインは格別です!

高橋葡萄園エリア・オプショナルツアー《要事前予約》
今回のワインツーリズムいわて参加者様限定のオプショナルツアーはこちら!
■五感で楽しむ!高橋葡萄園 【9/1のみ】
10:00~・12:30~・15:10~(1日3回・約60分)定員各10名
高橋葡萄園代表によるぶどう畑と醸造内の見学ツアーの後、「バダローネ」による花巻の地元食材を使った料理と地酒の味わい、その背景を楽しむ会です。

人数に定員がありますので、お早目のご予約がおすすめです。
https://winetourism.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=2453844&csid=0&page=1

▲昨年の様子。昨年度も満足度の高かったこちらのツアー。高橋葡萄園のファンのみなさま、岩手の銘酒を堪能したいみなさま、ぜひ!

日々新しいワイン作りへ挑む・亀ヶ森醸造所

 亀ヶ森醸造所はぶどう農家の大和田さんとりんご農家の高橋さんが、2015年に2人で立ち上げたワイナリーです。原料となる果実を栽培、生産するところからワインやシードルの醸造・販売まで行っています。「毎日気軽に飲めるワイン・シードル」作りをモットーに2人が育てたぶどうやりんごの栽培方法は、除草剤や化学肥料が使われていません。植物の持つ自然の力を生かしたワインを目指し、ワイン・シードルをつくっています。
 また、季節ごとに楽しめるように、早生(わせ)から晩生(おくて)まで少量多品目製造も特徴です。ぶどうとりんごを組み合わせて作った「コラボワイン」や、岩手に根づいた品種のキャンベルを使用したワイン、欧米品種で希少なヒムロットもつくっています。「ワインなら岩手」という産地の確立を目指し、大迫でワイナリーを営みながら、様々なイベントへも熱心に出店されています。
 数々のワイン・シードルの中から選ぶことを迷ってしまったときは、造り手さんに相談しながら、それぞれのワイン・シードルに込められているストーリーを、ぜひ聞いてみてください。

亀ヶ森醸造所エリアへようこそ

亀ヶ森醸造所では、このようなイベントを開催予定です!
■800円で自由に試飲【8/31・9/1】
 通行手形を持っていれば醸造所、園地2か所のどこでも試飲(有料)OK。ワイン・シードルのお好きなものをご自由にご試飲いただけます。通行手形は、小田中染工房(紫波町)のオリジナルふきんです。

▲昨年の亀ヶ森醸造所前の様子。多品目のシードルがずらり

■畑でお出迎え・9:00~15:00【8/31・9/1】
 ぶどう畑とりんご畑で、それぞれご案内と試飲ができます!

■亀ヶ森醸造所エリアのフード・雑貨ブース
 ・大迫あねっこの会
 ・TOMCreperie&deli
 ・染屋たきうら

■〼mass~かまどのある家・酒をよぶ食卓・ななしの庵~スペシャルランチ【8/31のみ】
 11:30~・13:00~(1日2回・90分)定員各10名・要事前予約(019-651-1510「〼mass」)
 盛岡の飲食店「〼mass」による「岩手の和ランチ御膳」

■DueManiスペシャルランチ
 11:30~・13:00~(1日2回)定員各15名・要事前予約(019-681-7520「DueMani」)【9/1のみ】
 盛岡のイタリア料理店「DueMani」によるスペシャルランチ

▲昨年の様子。盛岡よりワインツーリズム限定でご出店。ゆっくりとお食事を楽しめます。

■小澤と大和田とワインを語る
  15:30~16:30・定員15名・要事前予約(080-1268-0506櫻庭)【9/1のみ】
「DueMani」のシェフ小澤氏と亀ヶ森醸造所代表とワインのことなどを語り合おう!
 イタリアワイン2種類付

■楽市楽座・9:00~16:00【9/1のみ】
  地元農産物や特産品を販売。地元のおいしいものが購入できます♪

■あぐらで神楽13:00~16:00・予約不要【9/1のみ】
  醸造所前庭で自由に八木巻神楽を鑑賞できます。(雨天時中止)

農場からワインづくりへ・アールペイザンワイナリー

 今年の4月に新設された花巻市内で、4番目の新しいワイナリー。
「アール」はフランス語で「芸術」、「ペイザン」は「農民」を意味します。
農民として畑に立ち、そこから醸されるシードル・ワインを、いつか芸術の域まで高めることができたなら!そんな願いが込められたワイナリー名です。
 本格的には、今年の10月から自家農園のリンゴを使用した初仕込みが始まります。
 それに先駆けて、昨年長野県にて委託醸造した2018年産シードル(ふじ)が有料試飲で味わえます。完熟りんごを丁寧に搾り、低温でゆっくり醗酵を加えることで、ドライでフルーティーなシードルに仕上がりました。繊細な泡の中に感じられる花巻の気候風土を是非お楽しみください。
  
▲CIDRE「FUJI2018」(岩手県・花巻産りんご100%)


アールペイザンワイナリーエリアへようこそ


 ■アールペイザンワイナリー&ぶどう畑の見学コース
10:30~・13:00~(1日2回・約20分)定員各8名・要事前予約(info@artpaysan.com「ア―ルペイザンワイナリー見学予約」)
醸造所とぶどうの園地の見学ができます。

■もんのすけ農園・有料試飲
 自分が生まれ育った土地で栽培した果実をお酒にしたいという思いで、菅原代表が就農されました。農園名の「もんのすけ」は実家の屋号で、大切な家族の歴史と共にこれからもこの場所で暮らしていきたいという想いが込められています。
  2018年収穫分より、自家栽培した樹齢約50年のりんごを使用したシードルを委託醸造にて作り、自宅で販売しています。りんごの品種はサンふじで、除草剤を使用せずに草生栽培で丁寧に育てています。りんごそのままの優しい甘みのあるシードルです。

花巻でお待ちしております!

 今回は花巻市内の3つのワイナリーをまとめてご紹介させていただきました。
 岩手・花巻ではぶどうやりんごが名産品で、ぶどうやりんごの木をあちらこちらで見かけます。東北人の繊細で丁寧な栽培方法で作られた品質高い果実たち。岩手の果実の恵みを存分に堪能していただけるワイナリー巡りの休日はいかがでしょうか?
 ワイン・日本酒・シードルはもちろんですが、フードや物販も楽しめる「ワインツーリズムいわて2019」です。ぜひ、岩手・花巻で「飲んで・話して・感じて」みてくださいね!
 みなさまのお越しをお待ちしております!

 

==連絡先==
「エーデルワイン」
花巻市大迫町大迫10地割18番地3
TEL:0198-48-3037(本社)
https://www.edelwein.co.jp

「高橋葡萄園」
花巻市大迫町亀ケ森第47-4
TEL:080-1662-6150
http://weinbautakahashi.com

「亀ヶ森醸造所」
花巻市大迫町亀ヶ森19-7-1
TEL:0198-48-2505
Facebook:合同会社亀ヶ森醸造所

「アールペイザンワイナリー」
 花巻市幸田4-35-1
 TEL:0198-32-1788
 Facebook:アールペイザンワイナリー

「もんのすけ農園」
花巻市南万丁目1057
TEL:090-7663-1490
https://monnosukefarm.com

「喜久盛酒造」
北上市更木3-54
TEL:0197-66-2625
http://kikuzakari.jp/

私が書きました
飛世かおり

花巻ワインPRの活動をしています。
2018年8月から、地域おこし協力隊に着任。
豊かな自然に恵まれている花巻。特に初夏の美しい田園風景の季節が好きです。ぜひ遊びに来てください。