まきまき花巻参加したいまきまき花巻の活動紹介@盛岡〜5年間をふりかえって〜
まきまき花巻の活動紹介@盛岡〜5年間をふりかえって〜
23 まき
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こんにちは。
まきまき花巻編集部・市民ライターの2足のわらじで活動している塩野です。
協力隊だった頃からまきまき花巻編集部に入り活動していたので、かれこれ4年は携わっています。1年ほど前に花巻市地域おこし協力隊を卒業し、現在は市内で働きながら花巻市大迫町でのんびりと暮らしております。

そんななか、一般社団法人いわて地域おこし協力隊ネットワークの方が、研修会(主に岩手で活動している地域おこし協力隊向け)のゲストスピーカーとして出てくれないかと声をかけてくださったのです。

そして令和4年11月25日、「まきまき花巻」のこれまでの活動紹介を、同じく花巻市地域おこし協力隊OGで市民ライターの岡田芳美さんと2人でお話してきました。

テーマは「地域プロモーションのためのメディア運営」。
盛岡の「盛岡という星で BASESTATION」を会場に、「盛岡という星での活動をされている合同会社ホームシックデザインの清水真介様もご講演されました。以前から活動をInstagramで拝見していてとても憧れていましたので、光栄でしたし、緊張しました。

 

分野別研修会・事例紹介にて

 

「まきまき花巻」とはどんな活動か

主に県外の花巻に興味関心のある方に向けて、花巻のファンを増やすことを目的にスタートしたウェブサイトです。発信する「市民ライター」は、花巻愛を持っている人なら市民でなくても大丈夫。関東や関西の方も、まきまき花巻市民ライターとして活動しています。

2017年から2022年に至るまで、市民ライターは現在81名。高校生からご年配の方まで、個性的なライターが「まきまき花巻」を盛り上げています。

まきまき花巻が生まれた経緯については、立ち上げ当初から携わっている岡田芳美さんにお話をいただきました。

岡田さん「市民ワークショップで出た『発信する場がない』という意見から、花巻市のシティプロモーションの取り組みとしてスタート。ネーミングやデザインなど地域おこし協力隊も参画して皆で楽しみながら立ち上げました。原点は自慢大会です(笑)」

 

サイト訪問者数も年々増え続け、2021年度には10万人を超える新規ユーザーの方に「まきまき花巻」をご覧になっていただきました。中でも多いのは、県外の30~40代の女性です。実は活動している市民ライターも、このような方が多いのです。ちょっとリンクしているようにも感じますね。
わたしも、埼玉県からの移住者で、30代後半の女性なので共感するものがあります。移住前は「まきまき花巻」を使って、花巻の情報を調べていました。

 

まきまき花巻の公式キャラクター「まきぼう」を紹介

ウェブサイトでは目立った存在ではありませんが、「まきぼう」は私が地域おこし協力隊着任中に生み出したキャラクターです。市民ライターのみんなが花巻の魅力を記事にするということを、花を咲かせることに例え、芽を出すことを応援してくれる存在という想いが込められています。写真は、私が手作りした「まきぼう」のぬいぐるみです。

個人的に、Instagramで「まきぼう」を花巻の風景と一緒に撮影しているアカウントも作っています。
興味のある方は覗いてみてください。

まきまきの種

 

 

年に4回開催される「まきまき花巻ライター講座」

ネタの探し方や、アポイントメントの撮り方、取材の仕方、写真の撮り方、文章の書き方など、毎回テーマを決めて、現在活躍中のプロの方を講師としてお呼びし、勉強できる講座です。座学だけでなく、まち歩きなど、フィールドワークを行うこともあります。
リアル開催が難しいときは、オンライン開催の場合もあるので、遠方の方も参加しやすいです。市民ライターだけでなく、ライターに興味のある方や講師のお話を聞いてみたい一般の方も無料で参加可能です。

他にも、「まきまき花巻」の周知を図るために作成したリーフレットの紹介や、2019年秋に開催した「まきまき花巻スタンプラリー 」の紹介もお話しました。

 

 

「まきまき花巻」の今後の展望

 

高校生ライターの開拓
進学や就職で市外に出ていく若い方たちに、少しでも花巻の自慢できるところを探してほしいという想いがあります。花巻にはカッコイイ大人が沢山いますから。どんどん交流をしてほしいです。

ライター同士の関わりを大切に
市民ライターには様々な経験を持つ方がいます。苦手なことや自信がないことは、先輩ライターに相談したり、一緒に合同取材をしてみることをおすすめします。交流の場を編集部がサポートしていきます。

発信媒体の見直しや新企画の立ち上げ
時代が流れるにつれて、世の中も変わっていきます。同じように続けていくのではなく、常に新陳代謝をしながら「まきまき花巻」を育てていくことが重要だと考えています。

 

こういった内容で、「まきまき花巻」の活動を発表してきました。
後日いただいたアンケートからは、「気付きが沢山あった」、「ピンポイントで業務に関わる話だったので勉強になりました」、「情報発信の成功例がもっと聞きたいです」などの感想をいただきました。

最後になりますが、いち編集部員として今までのことを振り返りながら、まだまだ発信やライターへのフォローなど、できることが沢山あるじゃないか!!ともどかしく思いました。新しい人の力を必要とすることであったり、工夫をこらすことであったり、それこそ新陳代謝が必要なんです。
「まきまき花巻」は開始から6年目に入りました。今後もこのメディアの特徴を大事にしながら、花巻の魅力を発信し続けていきたいと思っています。

 

私が書きました
塩野 夕子

2018年10月、宮沢賢治に憧れて埼玉から移住してきました。
まきまき花巻編集部と市民ライターの二足のわらじで活動しています。
現在は宮沢賢治記念館に勤めながら、大迫町の自宅を開放し、「賢治文庫」を管理しています。好きな岩手スイーツはお茶餅です。