出版社に18年勤務経験があります。
ビッグブルズのゲームリポート全試合を寄稿差し上げられます。
ご検討よろしくお願いします。
バスケットボール原稿はこちらからご覧ください。→https://spaia.jp/writer?name=%E7%AA%AA%E5%B3%B6%E4%BA%AE
花巻生まれの花巻育ち。
自然と宮沢賢治が特に好きですが、歴史や民話にも興味があります。県外の友達に、「花巻っていい所だね!」と言われたのがものすごく嬉しかったので、最近は自然の景観を中心に美しい場所を探索中。
1943年生まれ 都市銀行で大阪・京都・名古屋・東京地区勤務
1988年 宮沢賢治研究会(東京)入会。16年間役員。
1990年 宮沢賢治学会イーハトーブセンター入会。8年間理事。
2005年 母の介護で帰郷。
【連載】岩手日日新聞社 H28/5/29~H29/12/17まで 全20回「賢治と花」
【講演】花巻農業高校、花巻四恩会、鎌倉・賢治の会等
東北農民管弦楽団後援会事務局・運営委員等
※賢治が花巻農学校の教諭時代に、修学旅行で農業の先進地の北海道に行った時に、土壌改良「石灰会社」を見学して、『かの北上山地の一角を砕き来りて我が荒凉たる洪積不良土に施与し草地に自らなるクローバーとチモシイとの波を作り耕地に油々漸々たる禾穀を成ぜん』と岩手の酸性土壌を肥沃な耕地に変える活動に取り組む決意を固めた。
その実践活動である花巻農学校の教諭時代、羅須地人協会、東北砕石工場(東山町)時代に賢治が奮闘、奔走した姿を伝えたい。
私は、花巻売りの行商人、賑屋笑兵衛(ニギヤカシヤ ショウベエ)と申します。この花巻地方には、未だ広く知られてはおらないけれど、楽しいもの、面白い所、美味しい食べ物、高雅で人々の為になる、そして幸福な生き方をした人等など。お売りしたいものが山ほど、ございます。それを紹介いたします。
1991年東京都出身。東京出身の両親のもと、大学生になるまで田舎を持たずに育つが、2011年3月に発生した東日本大震災以降、大学のボランティアプログラムで、繰り返し岩手県を訪れるようになる。大学卒業後、一度は神奈川県で就職するも、岩手への想いがつのり、2015年8月、地域おこし協力隊として花巻市に移住。大迫(おおはさま)地区で、毎年減少が続くぶどう農家の支援や学生ボランティアなどの企画・調整を行っている。